暑い夏にエアコンが効かないのは本当につらいですよね。特に近年の猛暑では、エアコンなしでは命に関わる危険もあります。
エアコンが冷えない原因は、故障だけではありません。実は、約70%のケースが内部の汚れやフィルターの目詰まり、室外機の問題など、自分で対処できる、またはプロのクリーニングで解決できる内容です。
この記事では、以下の内容を詳しく解説します:
- エアコンが冷えない8つの主な原因
- 今すぐ試せるチェック項目と対処法
- 自分で解決できるケースとプロに頼むべきケース
- 修理・買い替え・クリーニングの判断基準
- エアコンを効率的に冷やすコツ
まずは落ち着いて、この記事の手順に従ってチェックしていきましょう。意外と簡単に解決できるかもしれません。
【まず確認】エアコンが冷えない時の緊急チェックリスト
エアコンが冷えない場合、まず以下の5つの項目を確認してください。これだけで解決することも多いです。
✅ 今すぐ確認すべき5つのポイント
- リモコンの設定を確認(冷房モードになっているか、設定温度は適切か)
- フィルターの汚れをチェック(ホコリで目詰まりしていないか)
- 室外機の周辺を確認(障害物がないか、直射日光が当たっていないか)
- ブレーカーが落ちていないか(特に他の家電と併用している場合)
- リモコンの電池切れ(意外と見落としがち)
チェック1:リモコンの設定を確認する
確認すべき設定:
- 運転モード:「冷房」になっているか(「送風」や「ドライ」になっていませんか?)
- 設定温度:室温より低い温度に設定されているか(推奨:25〜26℃)
- 風量設定:「弱」や「静音」になっていないか(まずは「自動」か「強」で試す)
- 節電モード:ECOモードやパワーセーブモードになっていないか
冬に暖房を使った後、設定が「暖房」のままになっているケースも意外と多いので、必ず確認しましょう。
チェック2:フィルターの汚れを確認する
エアコンの前面パネルを開けて、フィルターを見てみてください。ホコリで真っ黒になっていませんか?
フィルターが汚れていると:
- 空気の流れが悪くなり、冷たい風が出にくくなる
- 熱交換器の効率が落ちて、冷房能力が30〜40%低下する
- 電気代が15〜25%増加する
実は、エアコンが冷えない原因の約40%がフィルターの汚れです。すぐに掃除することで改善する可能性が高いです。
チェック3:室外機の周辺を確認する
室外機の周りに物が置かれていたり、直射日光が当たっていると、熱を逃がせず冷房効率が大幅に低下します。
確認ポイント:
- 室外機の周囲20cm以内に物が置かれていないか
- 吹き出し口が塞がれていないか
- 直射日光が当たっていないか
- 室外機の周りに雑草や落ち葉が溜まっていないか
チェック4・5:電源とリモコンの確認
基本的なことですが、ブレーカーが落ちていないか、リモコンの電池が切れていないかも確認しましょう。特にリモコンの電池切れは、「反応しない」「効きが悪い」と勘違いしやすいポイントです。
💡 これで改善しない場合
上記の5つを確認しても冷えない場合は、より深刻な原因が考えられます。次の章で詳しく解説していきます。
エアコンが冷えない8つの原因【症状別に解説】
エアコンが冷えない原因は大きく分けて8つあります。それぞれの症状と対処法を詳しく見ていきましょう。
原因1:フィルターの目詰まり(最も多い原因)
症状:
- 風は出るが、風量が弱い
- 冷たい風は出るが、部屋全体が冷えるまで時間がかかる
- カビ臭いニオイがする
原因:
フィルターにホコリやゴミが溜まると、空気の通り道が塞がれ、冷たい空気が十分に送り出せなくなります。特に、長期間掃除をしていないエアコンでは、フィルターが真っ黒になっていることも。
対処法:フィルター掃除(後述)で解決できます。自分で簡単にできるメンテナンスです。
原因2:エアコン内部の汚れ(熱交換器・ファン)
症状:
- フィルターを掃除しても改善しない
- 風量は十分だが、冷たくない
- エアコンから黒い粉が落ちてくる
- カビ臭いニオイが強い
原因:
エアコン内部の熱交換器(アルミフィン)やファンにカビ、ホコリ、油汚れが蓄積すると、熱交換効率が大幅に低下します。フィルター掃除だけでは取り除けない奥の汚れが原因です。
特に、以下の環境では内部が汚れやすくなります:
- キッチンの近くに設置されている
- 喫煙環境で使用している
- ペットを飼っている
- 一度もエアコンクリーニングをしたことがない(3年以上使用)
対処法:プロのエアコンクリーニングが必要です。内部を分解して高圧洗浄することで、冷房効率が劇的に回復します。
原因3:室外機の問題(設置環境・汚れ)
症状:
- 特に暑い日に冷えない
- 室外機から異音がする
- 室外機のファンが回っていない、または弱い
原因:
室外機は、室内の熱を外に逃がす重要な役割を担っています。以下の問題があると、熱を逃がせず冷房効率が低下します:
- 直射日光が当たっている:室外機本体の温度が上がり、熱を逃がせなくなる
- 周囲に障害物がある:熱い空気がこもってしまう
- 吸い込み口や吹き出し口が汚れている:空気の流れが悪くなる
- 周辺に雑草や落ち葉が溜まっている:通気性が悪化
対処法:障害物の除去、日よけの設置、室外機周辺の清掃で改善できます。
原因4:冷媒ガス不足(ガス漏れ)
症状:
- 風は出るが、まったく冷たくない
- 室内機の熱交換器に霜や氷が付着している
- 室外機から伸びる細いパイプに霜が付いている
- 冷房を入れても室外機のファンが回らない
原因:
エアコンは冷媒ガスが室内と室外を循環することで、熱を移動させ冷房を行います。このガスが不足すると、熱交換ができず冷えなくなります。
ガス不足の原因:
- 配管の接続不良(設置時のミス)
- 配管の経年劣化や破損
- 室外機を移動させた際の配管へのダメージ
対処法:専門業者によるガス補充と漏れ箇所の修理が必要です。自分では対処できません。
原因5:コンプレッサーの故障
症状:
- 風は出るが全く冷たくない
- 室外機から異音(唸り音、カラカラ音)がする
- 室外機のファンが回らない
- 運転ランプが点滅している
原因:
コンプレッサーは、冷媒ガスを圧縮して冷たい空気を作る心臓部です。ここが故障すると、エアコンは冷房機能を完全に失います。
故障の原因:
- 経年劣化(使用10年以上)
- 過負荷運転による焼き付き
- 内部部品の摩耗
対処法:修理または買い替えが必要です。コンプレッサーの修理費用は高額(5〜10万円)なため、10年以上使用しているエアコンなら買い替えを検討した方が良いでしょう。
原因6:エアコンの能力不足
症状:
- 購入当初から部屋が十分に冷えない
- 特に猛暑日に冷えない
- 奥行きのある部屋の一部が冷えない
原因:
部屋の広さや条件に対して、エアコンの能力(畳数)が不足している可能性があります。
特に以下の条件では、エアコンの能力が不足しやすいです:
- 木造住宅(鉄筋より断熱性が低い)
- 大きな窓がある、西向きで日当たりが強い
- 天井が高い(ロフトなど)
- リフォームで部屋を広げたが、エアコンは以前のまま
対処法:部屋の広さに合ったエアコンへの買い替えが必要です。応急処置として、サーキュレーターで冷気を循環させる、カーテンで日光を遮断するなどの工夫も有効です。
原因7:設定温度が高すぎる・ECOモードの影響
症状:
- 風は冷たいが、なかなか涼しくならない
- 省エネモードを使っている
原因:
設定温度が室温に近い、またはECOモード(省エネモード)を使用していると、エアコンが控えめな運転になり、冷えるまで時間がかかります。
対処法:設定温度を25〜26℃に下げる、ECOモードを解除する、風量を「自動」または「強」に設定する。
原因8:温度センサーの不具合
症状:
- 設定温度に達していないのに運転が止まる
- 冷えすぎたり、全く冷えなかったりと不安定
原因:
エアコンの温度センサーが故障すると、室温を正しく把握できず、適切な冷房運転ができなくなります。
対処法:専門業者による修理が必要です。
🔍 原因の見極め方まとめ
| 症状 | 考えられる原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 風量が弱い | フィルター詰まり | フィルター掃除 |
| 風は出るが冷たくない | ガス不足、コンプレッサー故障 | 専門業者に依頼 |
| カビ臭い | 内部の汚れ | クリーニング |
| 猛暑日に特に冷えない | 室外機の問題、能力不足 | 環境改善、買い替え検討 |
| 霜・氷が付く | ガス不足 | 専門業者に依頼 |
今すぐ自分でできる対処法【原因別】
ここでは、自分で対処できる方法を原因別に詳しく解説します。
⚠️ 作業前の注意
- 作業前は必ずエアコンの電源を切り、コンセントを抜く
- 高所作業は安全第一、無理をしない
- 取扱説明書を確認する
- 不安な場合は専門業者に依頼する
対処法1:フィルターを掃除する
エアコンが冷えない原因の約40%を占めるフィルターの汚れ。掃除するだけで劇的に改善することが多いです。
フィルター掃除の手順:
- 電源を切る:エアコンの運転を停止し、コンセントを抜く
- 前面パネルを開ける:ゆっくり持ち上げて開く
- フィルターを取り外す:手前に引いて取り外す(機種によって方法が異なる)
- ホコリを掃除機で吸う:フィルター表面のホコリを掃除機で吸い取る
- 水洗いする:浴室などでシャワーを使ってフィルターの裏側から水をかけて洗う
- 完全に乾かす:日陰で十分に乾燥させる(濡れたまま取り付けるとカビの原因に)
- 取り付ける:完全に乾いたら元の位置に取り付ける
フィルター掃除の頻度:
- 夏・冬のエアコン使用シーズン:2週間に1回
- ホコリの多い環境:週1回
- あまり使わない時期:月1回
対処法2:室外機の環境を改善する
室外機の周辺環境を整えるだけで、冷房効率が15〜20%向上することもあります。
改善ポイント:
- 障害物を除去:室外機の周囲20cm以内の物を片付ける
- 吹き出し口を確保:前面1m以上のスペースを確保
- 直射日光対策:すだれや遮熱シートで日よけを設置(吹き出し口は塞がないように)
- 清掃:吸い込み口や吹き出し口周辺のゴミ、落ち葉、雑草を取り除く
- 打ち水:猛暑日は室外機の周囲に打ち水をすると効果的(室外機本体に直接かけない)
対処法3:設定を最適化する
エアコンの設定を見直すだけで、冷房効率が大幅に改善します。
最適な設定:
- 運転モード:「冷房」を選択
- 設定温度:25〜26℃(最初は低めに設定し、涼しくなったら上げる)
- 風量:「自動」または「強」(部屋が冷えたら「自動」に)
- 風向き:「自動」または「水平」(冷気は下に流れるため)
- ECOモード:部屋が冷えるまでは解除する
対処法4:エアコンをリセットする
一時的な電子制御の不具合が原因の場合、リセットで改善することがあります。
リセット方法:
- エアコンの運転を停止する
- 電源プラグをコンセントから抜く
- 5〜10分待つ
- 再度コンセントに差し込む
- 運転を開始して様子を見る
対処法5:サーキュレーターや扇風機を併用する
冷気を効率的に循環させることで、体感温度を下げることができます。
効果的な使い方:
- エアコンの対角線上にサーキュレーターを置く
- 天井に向けて風を送り、冷気を部屋全体に循環させる
- 奥行きのある部屋では、冷気が届きにくい場所に向けて設置
対処法6:部屋の熱を減らす工夫
そもそも部屋に入る熱を減らすことで、エアコンの負担を軽減できます。
- 遮光カーテンを使う:特に西日が強い部屋では効果大
- 窓に遮熱フィルムを貼る:日光による室温上昇を30〜40%カット
- 熱を発する家電の使用を控える:調理、アイロンなど
- 換気は朝晩の涼しい時間に:日中の換気は熱い空気が入る
✨ これでも改善しない場合
上記の対処法を試しても冷えない場合は、エアコン内部の汚れ、ガス不足、故障など、専門的な対応が必要な可能性が高いです。
特に、3年以上エアコンクリーニングをしていない場合は、内部の汚れが原因である可能性が非常に高いです。プロのクリーニングを検討しましょう。
プロに依頼すべきケースと選択肢
自分で対処しても改善しない場合、または以下のケースでは、専門業者への依頼を検討しましょう。
プロに依頼すべき7つのケース
- フィルター掃除や室外機の環境改善をしても冷えない
- 3年以上エアコンクリーニングをしたことがない
- カビ臭いニオイが強い
- エアコンから黒い粉が落ちてくる
- 風は出るが全く冷たくない(ガス不足の可能性)
- 室外機から異音がする
- 使用10年以上で冷えが悪くなった
選択肢1:エアコンクリーニング(最もおすすめ)
エアコンが冷えない原因の約70%は、内部の汚れです。フィルター掃除だけでは取れない熱交換器やファンの汚れが、冷房効率を30〜50%低下させています。
エアコンクリーニングのメリット:
- 冷房効率が新品時の90%以上に回復
- 電気代が15〜25%削減
- カビ臭さが完全に消える
- 風量がパワフルに復活
- 修理や買い替えよりも圧倒的に安い(1万円前後)
こんな方におすすめ:
- 3年以上クリーニングしたことがない
- カビ臭いニオイがする
- フィルター掃除をしても改善しない
- 風量が弱くなった気がする
- 電気代が高くなった
🏆 おすすめ:おそうじ本舗

おそうじ本舗の特徴:
- 全国1,500店舗以上、年間実績13万台以上
- 熱交換器、ファン、ドレンパンまで徹底洗浄
- 防カビ・抗菌コーティングで効果長持ち
- 損害保険加入で万が一も安心
料金(税込):
- 通常壁掛けエアコン:12,100円〜
- お掃除機能付き:20,900円〜
- 2台目以降:1台1,100円割引
🔍 おすすめ:ユアマイスター

ユアマイスターの特徴:
- 地域の優良業者を比較して選べる
- 料金、口コミ、対応エリアで検索可能
- 最安値保証で安心
- 作業前に無料で相談できる
料金相場(税込):
- 通常壁掛けエアコン:8,000〜12,000円
- お掃除機能付き:13,000〜18,000円
選択肢2:修理業者に依頼
こんな場合に検討:
- ガス不足が疑われる(霜が付いている)
- 室外機から異音がする
- エラーランプが点滅している
- クリーニングをしても改善しない
修理費用の目安:
- ガス補充:10,000〜25,000円
- コンプレッサー交換:50,000〜100,000円
- 基板交換:20,000〜40,000円
- 出張費・診断料:3,000〜5,000円
選択肢3:買い替え
買い替えを検討すべきケース:
- 使用10年以上経過している
- 修理費用が50,000円以上かかる
- コンプレッサーが故障している
- 複数の箇所に不具合がある
- 電気代が高く、省エネ性能が低い古い機種
買い替えのメリット:
- 最新機種は10年前のモデルより電気代が30〜40%安い
- 省エネ性能が高く、年間2〜3万円の電気代削減も
- 新品保証で安心
- AIやIoT機能で快適性が向上
💡 判断のポイント
まずクリーニングを試すべき理由:
- 修理や買い替えの前に、1〜1.5万円で試せる
- 約70%のケースで冷房が復活する
- ダメだった場合でも、内部がキレイになるので損はない
- 買い替える場合でも、査定額が上がる可能性がある
エアコンを効率的に冷やす5つのコツ
エアコンが正常でも、使い方次第で冷房効率は大きく変わります。以下のコツを実践することで、快適性が向上し、電気代も節約できます。
コツ1:最初の30分は全力運転
部屋を素早く冷やすコツは、最初の30分間は低めの温度設定(23〜24℃)で全力運転させることです。
部屋が十分に冷えたら、設定温度を26〜28℃に上げても快適に過ごせます。最初から高めの温度設定にすると、冷えるまで時間がかかり、結果的に電気代が高くなることも。
コツ2:自動運転を活用する
風量を「自動」に設定すると、エアコンが室温に応じて最適な風量に調整してくれます。
「弱」や「微風」に設定すると、かえって設定温度に達するまで時間がかかり、電気代が高くなります。
コツ3:24時間つけっぱなしvs こまめにON/OFF
つけっぱなしがお得なケース:
- 在宅時間が長い(1日6時間以上)
- 外出時間が短い(30分〜1時間程度)
- 高断熱・高気密住宅
こまめにON/OFFがお得なケース:
- 外出時間が長い(2時間以上)
- 断熱性の低い古い住宅
- 窓が多く、日当たりが強い部屋
コツ4:室外機の温度を下げる
室外機の周辺温度を下げることで、冷房効率が向上します。
- すだれや遮熱シートで日よけを設置
- 周囲に打ち水をする(猛暑日は特に効果的)
- 室外機の上に植木鉢などを置いて日陰を作る
コツ5:定期的なメンテナンス
冷房効率を維持するために、定期的なメンテナンスが不可欠です。
メンテナンススケジュール:
- 2週間に1回:フィルター掃除
- 月1回:室外機周辺の清掃
- シーズン前:試運転(5月頃)
- 1〜2年に1回:プロのエアコンクリーニング
エアコンが冷えないことに関するよくある質問
Q1. エアコンが冷えないのは故障ですか?
A. 必ずしも故障とは限りません。実際、エアコンが冷えない原因の約70%は、フィルターの汚れ、エアコン内部の汚れ、室外機の問題など、故障以外の要因です。まずは設定確認、フィルター掃除、室外機周辺のチェックを行ってみてください。それでも改善しない場合は、ガス不足や故障の可能性があります。
Q2. フィルター掃除をしても冷えない場合はどうすれば?
A. フィルター掃除をしても改善しない場合、エアコン内部の熱交換器やファンが汚れている可能性が高いです。これらは自分では掃除できないため、プロのエアコンクリーニングを依頼しましょう。特に、3年以上クリーニングをしていない、カビ臭いニオイがする、黒い粉が落ちてくる場合は、内部が相当汚れています。
Q3. エアコンクリーニングの料金相場はいくらですか?
A. 通常の壁掛けエアコンで8,000〜12,000円、お掃除機能付きで13,000〜20,000円が相場です。おそうじ本舗では通常エアコン12,100円〜、お掃除機能付き20,900円〜です。2台まとめて依頼すると1台あたり1,100円割引になるキャンペーンもあります。詳しくはおそうじ本舗のキャンペーン情報をご確認ください。
Q4. ガス不足はどうやって確認できますか?
A. ガス不足の主な症状は以下の通りです。
・風は出るが全く冷たくない
・室内機の熱交換器に霜や氷が付いている
・室外機から伸びる細いパイプに霜が付いている
・冷房運転中なのに室外機のファンが回らない
これらの症状がある場合は、ガス不足の可能性が高いです。専門業者に点検を依頼してください。
Q5. 買い替えと修理、どちらが得ですか?
A. 判断基準は以下の通りです。
修理がおすすめ:
・使用5年以内
・修理費用が3万円以下
・単純な部品交換で済む
・メーカー保証期間内
買い替えがおすすめ:
・使用10年以上
・修理費用が5万円以上
・コンプレッサー故障
・複数箇所に不具合
・電気代が高い古い機種
最新機種は省エネ性能が高く、10年前のモデルと比べて電気代が年間2〜3万円安くなることもあります。長期的なコストを考えて判断しましょう。
Q6. 猛暑日だけ冷えないのはなぜ?
A. 猛暑日だけ冷えない場合、以下の原因が考えられます。
・室外機に直射日光が当たっている
・室外機の周辺温度が高すぎる(43℃以上)
・エアコンの能力が部屋の広さに対して不足している
・室外機の排熱がうまくできていない
対処法として、室外機に日よけを設置する、周囲に打ち水をする、サーキュレーターで冷気を循環させるなどが有効です。古いエアコンの場合、最新の「外気温50℃対応」モデルへの買い替えも検討しましょう。
Q7. お掃除機能付きエアコンも内部は汚れますか?
A. はい、お掃除機能付きエアコンも内部は汚れます。自動お掃除機能はフィルター表面のホコリを取るだけで、熱交換器やファン、ドレンパンなどの奥の汚れは取れません。むしろ、構造が複雑なため、通常のエアコンより汚れが溜まりやすい傾向があります。お掃除機能付きエアコンも、1〜2年に1回はプロのクリーニングが必要です。
Q8. クリーニングだけで本当に冷えるようになりますか?
A. はい、多くの場合クリーニングだけで冷房が復活します。実際、エアコンクリーニングを依頼したお客様の約70〜80%が、「冷房効率が劇的に改善した」と回答しています。特に、内部の熱交換器が汚れていると、冷房効率が30〜50%低下しますが、クリーニング後は新品時の90%以上に回復します。ただし、ガス不足や機械的な故障の場合は、クリーニングでは解決できないため、専門業者に相談が必要です。
まとめ:エアコンが冷えない時はまず原因を特定しよう
エアコンが冷えない原因は様々ですが、適切に対処すれば多くのケースで改善できます。
この記事の重要ポイントをおさらいします:
今すぐ確認すべきこと
- リモコンの設定(冷房モード、設定温度、風量)
- フィルターの汚れ
- 室外機の周辺環境
- 電源・ブレーカー・リモコン電池
自分でできる対処法
- フィルター掃除(2週間に1回)
- 室外機周辺の障害物除去と日よけ設置
- 設定温度と風量の最適化
- エアコンのリセット
- サーキュレーターで冷気を循環
プロに依頼すべきケース
- フィルター掃除をしても改善しない
- 3年以上クリーニングしていない
- カビ臭いニオイがする
- 風は出るが全く冷たくない
- 室外機から異音がする
最もコスパの良い解決策
エアコンが冷えない原因の約70%は内部の汚れです。修理や買い替えの前に、まずプロのエアコンクリーニングを試すことをおすすめします。
エアコンクリーニングのメリット:
- 冷房効率が新品時の90%以上に回復
- 電気代が年間1〜2万円削減
- カビ臭さが完全に消える
- 修理や買い替えより圧倒的に安い(1万円前後)
- 約70〜80%のケースで問題解決
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- 8,000円〜12,000円の低価格帯
日頃からできる予防策
- 2週間に1回のフィルター掃除
- 月1回の室外機周辺チェック
- 年1回のプロによるクリーニング
- シーズン前の試運転(5月頃)
暑い夏を快適に乗り切るために、エアコンが冷えない時は早めに対処しましょう。まずは自分でできるチェックと対処法を試し、改善しない場合はプロのクリーニングを検討してください。
適切なメンテナンスを行うことで、エアコンの寿命を延ばし、電気代を節約しながら、快適な室内環境を維持できます。


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